危険!?打たない方がいい!?コロナワクチン
皆様コロナのワクチン接種は受けましたでしょうか？
まだ打っていない方に知っていただきたいコロナウィルスワクチンのリスクについて管理者の備忘録としてまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
コロナワクチンにリスクがあることがテレビやSNSで度々聞こえてきます。まだ打っていない方の中にはリスクが怖いからという理由で見送っている人も多いかと思います。私も友達から今後生まれる子供にも影響があるかもしれないと聞き徹底的に調べてみました。では実際何が問題なのか、どれくらいの危険性なのか確認していきます。
コロナワクチンリスクのキーワードは大きく分けて以下の3つだと思われます。
- 副反応
- 遺伝子組み換え
- 水銀
ではこれらを1つずつ確認していきましょう。
１、副反応
発熱や倦怠感に始まり死亡した例まである副反応。そもそも副反応がなぜ起こるかご存じでしょうか？
そもそもワクチンとは感染症の予防の為に弱いウィルスなどを投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得することを言います。
そのため、自然に感染した場合と同じように、体の反応として一時的に症状が出ることがあります。これが副反応です。
つまり、自然に感染した場合もワクチン接種した場合も同じように体には反応が現れます。ワクチンは摂取した人が死亡するリスクをできる限り減らした状態のものと言えるので自然感染した場合より死亡リスクは少ないと言えます。コロナウィルスが常在的に存在する現在ではワクチン接種をしないことの方がリスクであると言えます。
２、遺伝子組み換え
よく今回のワクチンは「遺伝子組み換えである」という情報を目にしますがこれは誤りです。
今回のワクチンはウィルスはワクチンの中には入っておらず、遺伝情報を体に入れるタイプのワクチンでmRNAワクチンと呼ばれます。また遺伝情報を体内に接種すると言っても、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
mRNAワクチンは新しいタイプのワクチンではありますが、何十年も前から研究されており、長期的な副反応は認められていません。（厚労省HPより）
３、水銀
テレビなどではあまり出ない情報であるためご存じない方も多いかもしれませんが、ワクチンの中にはチメロサールと呼ばれる水銀系防腐剤が含まれているものがあります。このチメロサールは体の中で代謝されエチル水銀と呼ばれる物質になります。これこそがワクチンがリスクであると呼ばれる原因です。
ではこのエチル水銀がどれほど危険なものなのか見ていきましょう。
まず我々が水銀と聞くと真っ先に思い出すのが「水俣病」・「自閉症」等生まれてくる子どもへの影響ではないでしょうか？この水俣病はメチル水銀と呼ばれる物質が原因であり、今回のワクチンに含まれるエチル水銀とは別物です。
別物とは言えエチル水銀も全くの無毒ということでもありませんがワクチンに含まれる量は極めて微量でありメチル水銀よりも数倍早く体から放出されます。また一般的なインフルエンザワクチンにもエチル水銀は含まれておりリスクは他のワクチンと同レベルであると言えます。
しかし市民感覚からワクチンへの抵抗感が生じているのも事実であるため現在世界的にワクチンに水銀を使用しない・減量する努力が行われています。
海産物に含まれる水銀
海産物にも水銀が含まれていることはご存じでしょうか？妊婦さんは海産物を食べてはいけない等聞いたことがあるかもしれません。海産物に含まれる水銀の量はワクチンの数倍であり私たちも日常で知らず知らず摂取していることになります。つまりワクチンだけを毛嫌いするのは的外れと言えるでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか？なぜコロナワクチンが危険・打たない方がいいと言われていたのかご理解いただけたかと思います。断片的なキーワードから無責任に恐怖感煽るような情報発信をしている人がいますので鵜呑みにすること無く、自身で調べ考え判断してください。
※最後に水銀の話をしました。この分野についてワクチンと障害についての因果関係は認められていませんが現在も研究が進められている分野であり完結した問題ではありません。
そのため最後に水銀の含まれていないワクチンの接種をおすすめします、全てのワクチンに水銀が含まれているわけではなくファイザー社製ワクチンには水銀が含まれておりません。
現在高齢者からファイザー社製ワクチンが供給されていますが、ファイザー社製ワクチンこそ若者へ使用するべきであると私は政府への憤りを感じております。
段階的にファイザー社製が使用され、無くなり次第水銀ワクチンが使用されていきます。若い人ほど様子見をするのではなく早急に受けることをおすすめします。
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