皆さんこんにちは、ちゃみです。今日は掃除についてです。
秋も近づきブタクサなどの秋の花粉症を持っている人にはつらい時期になってきましたね。
また最近雨も多くジメジメ、お部屋のカビやハウスダストにも気になります。
毎日こまめに掃除していればいいんですがズボラな私にそんなことが出来るわけもなく、、(泣)そろそろ気になってきたので一念発起しこの前の休日に大がかりな掃除を行いました。
夫も休みだったのですが、せかせか動く私をしり目にソファーでゴロゴロYoutube。。しびれを切らした私がちょっとは手伝ってよ!というと彼はある理論を展開。後になって思うと面白い理論だったので紹介します。
免疫力の差
(リソースはわかりませんが)彼が言うには綺麗好きかどうかは免疫力の差により決まるとのこと。
小さなころからハウスダストによる喘息や、すぐお腹を壊す経験をしている人は本能的に防衛機能として「掃除」というものが相対的にほかの人よりも必要なもの大切なものとして刷り込まれます。
またこれに似た現象が牡蠣は好きだったけどノロウイルスにかかってから牡蠣が食べられなくなったという人の話を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
これは牡蠣というものが自分にとって有害なものとして記憶に刻まれることにより起こります。これと同様に菌やハウスダストもその人にとってどれだけ有害かにより価値観が変わるということです。
大げさな例でいうとアフリカの奥地でとてもきれいとは言えない水を飲んでいる部族をTVで見たことは無いでしょうか。あれも我々一般的な日本人にとってみれば体に入れることは有害であるが、部族の人はそれを消化できるDNAと免疫機能を有しているため毎日のように使用できているわけです。
このようにその人の免疫力が「キレイ」というものの必要性を決めているということです!
最初の話に戻りますが夫は田舎育ちで小さいころから山を駆け回っていたため風邪をひくことがほとんど無いという高い免疫力を有している彼からしてみれば何も有害なことが無いのに何で掃除しなきゃいけないの?と思うのは逆の立場だったら至極当然のことだとわかりました。
まとめ
綺麗好きとそうではない人の根源について見てきましたがいかがだったでしょうか?結局その話を聞いた後に「じゃあ私は貴方ほど免疫力が強くないから私のために手伝ってくれない?」と言ったら快く手伝ってくれました!
このように何で男性は掃除しないの!と思ったときにはぜひこの話を思い出して、「家族の為、子供の為」にという目的を共有しながら協力してみてはいかがでしょうか?
コメント
いやー思い白いお話でした!ぜひウチの夫にも使って見ようかと思います!